2018年11月16日(金)の関西設計管理研究会のオープンセミナーにて
弊社代表 山田太郎 講演資料(抜粋版)
『日本の製造業はITを使ってどうやって生き残るのか?
間違ったIT導入を正す!? IoT時代のエンジニアリングのジレンマとは』
「現在の製造業が置かれている状況は?」「世界市場の変化、モノづくりの変化等、現在何が起きているのか?」「我々日本の製造業はどこで生き残っていけば良いのか?」「今後の製造業が向かうべき方向性は?」「各社が対応すべき3つの戦略(①スペック、②スループット、③アセット)、マネジメント手法とは?」
今後の製造業のあるべき姿を描く重点ポイントについて講演させていただきました。
〇セミナー骨子
1.IoTとインダストリー4.0
・Iotとは何か?
・インダストリー4.0とドイツの実際
2.Iot技術の実際
・Iotアプリケーション
・Iotのアーキテクチャー
Iotのセンサー、Iotネットワーク、Iotプラットフォーム、Iotアプリケーション
3.製造業の課題 (様々なジレンマ=変化と矛盾)
・少量多品種とグローバル化
・モノからことへ(全てのサービスはクラウドに)
・付加価値のコントロール
・アセット依存からの脱却とスループット増大へ
4.製造業の工場内Iot
・インダストリー4.0でマネジメントするもの
スペック・マネジメント
スループット・マネジメント
アセット・マネジメント
〇資料<抜粋>ダウンロード
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