今後の日本の製造業のあるべき姿は?そして向かうべき方向は?海外の動きやグローバル市場における日本の現在のポジションや強みを踏まえ、今後数年間、何をやっておく必要があるのか?
中長期の経営計画や改革のグランドデザインを描くために必要なノウハウも踏まえてお伝え致します。
企画や情報収集に悩まれている。社内の巻き込み、経営層への説明や上申に課題を感じておられるなど、気軽にご相談下さい。
弊社代表山田太郎の最近の講演テーマ、概要は以下の通りです。
『日本の製造業はITを使ってどうやって生き残るのか?
間違ったIT導入を正す!? IoT時代のエンジニアリングのジレンマとは』
「現在の製造業が置かれている状況は?」「世界市場の変化、モノづくりの変化等、現在何が起きているのか?」「我々日本の製造業はどこで生き残っていけば良いのか?」「今後の製造業が向かうべき方向性は?」「各社が対応すべき3つの戦略(①スペック、②スループット、③アセット)、マネジメント手法とは?」
今後の製造業のあるべき姿を描く重点ポイントについて講演させていただきました。
セミナー骨子
1.IoTとインダストリー4.0
- Iotとは何か?
- インダストリー4.0とドイツの実際
2.Iot技術の実際
- Iotアプリケーション
- Iotのアーキテクチャー
Iotのセンサー、Iotネットワーク、Iotプラットフォーム、Iotアプリケーション
3.製造業の課題 (様々なジレンマ=変化と矛盾)
- 少量多品種とグローバル化
- モノからことへ(全てのサービスはクラウドに)
- 付加価値のコントロール
- アセット依存からの脱却とスループット増大へ
4.製造業の工場内Iot
インダストリー4.0でマネジメントするもの
- スペック・マネジメント
- スループット・マネジメント
- アセット・マネジメント
講演依頼について
弊社代表 山田への講演依頼やご相談はこちらからご連絡下さい。
その他の講演テーマ
「IoT時代のものづくり戦略」研修
日本の製造業の次世代戦略と10年後の姿を見据えた、グランドデザイン(改革の構想企画)の作り方について解説します。
「グローバルの変化への理解とグローバル能力向上」研修
現在おきているグローバルの変化を理解し、グローバルな視点をもち活躍できる人材づくりについて解説します。
「人と組織の活性化プログラム」研修
本プログラムの狙いは「自ら課題を設定し、自ら考え行動する「軸」をつくり、自ら課題解決に邁進する人材をつくる」方法について解説します。